モテる男のための禁欲マニュアル『断射プログラム』
オナ禁を継続すると集中力が増していく
オナ禁で『集中力が増す』という効果は聞いたことないですか?
私個人も実感している作用なのですが、エロという普段の生活にはあまり必要のない感情(=邪念)が取り払われるために結果として集中力アップに繋がったのではないかと思っています。
集中力が増すことを通し以下のことが起こります。
- 仕事のパフォーマンス向上
- 勉学の能率向上
- 地頭が良くなる
- 運動にもじっくり取り組める
などなど。
オナ禁による集中力アップ効果というものは侮れません。
しかしながら、エロ禁を行っていなかったり、 オナ禁継続期間少ないと、性欲が強くなりがちにな逆に集中力がダウンしてしまうことも少なくありません。
原則的にこういった性欲の波をどうやって乗り切り、 性欲が収まるまでの期間継続するかが重要でではないでしょうか。
集中力が増えるに至るまでの継続期間は定まっていないのですが、エロ禁を同時並行的にスタートすれば、継続期間が短くても集中力が増すことはよくあります。
エロ禁をやっていないと性欲が爆発して卑猥な妄想で脳内が支配され、 集中することもままならくなります。
だからこそ集中力をアップさせるキーポイントとしてオナ禁の継続期間よりも、エロ禁を並行して行っているか否かが最も重要なのです。
性欲というものは、きちんとエロ禁をしていればひと月でそれなりに静まると思います。
しかしとりわけ苦しいのは、オナニー頻度によりけりですが大体開始20日前後という意見が多いですね。
ただし繰り返し言いますが、人体の特質上として性欲とはエロコンテンツに働きかけられることにより発生するものです。
オナ禁期間がどれくらいであっても、卑猥な妄想をすれば性欲に支配され集中力どころではありません。
単に射精しない限りは大丈夫といういう甘い考えは捨て、いかに卑猥なことを考えないかといったことが重要。
エロを考えなければ継続期間により集中力が向上していくのは確実なんです。
オナ禁には記憶力が向上する作用もある
オナ禁には『記憶力が向上する』といった効果も報告されています。
それにより受験勉強などの試験の前にはオナ禁を行うとかなり良いらいですよ。
オナ禁を行う人の目的とは『モテたい』『彼女がほしい』だけでなく、『コミュ力のアップ』『体力を増やしたい』そして『記憶力をアップさせたい』なんてものも多いはず。
オナ禁をする全ての人が、キャーキャー言われたいとだけ考えているわけじゃないですよね。
記憶力向上は受験生なんかでオナ禁する人がよく手に入れたいと思うことです。
記憶力が上がれば格段に勉強は面白くなっていくはずですから。
オナ禁は、海外でも世界各国で異なった呼称で行われていたりするんですよね。
記憶力で言ったらインドの宗教者で厳格な禁欲を行っている人は、老化してもボケることなく強靭な記憶力を維持しているそうです。
インドのヨーガ修行者スワミ・サッチダーナンダは著書である『インテグラル・ヨーガ』の内で以下の通り書いています。
『精液は我々の生命である。
それは正しく保存されると多大なエネルギーをもたらす。
それは身体に吸収されると《プラーナ》に変わる』
プラーナとは生命力そのものであり、つまりそれは人間の能力向上にとても大事なものなのです。
オナ禁というものは日本に限らず古今東西で活用されてきたというわけですね。
こんなふうに昔から支持されているオナ禁というものは、やはり実践した方が良いということがお分かりいただけたと思います。
頑張りましょうね!
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